2006-08-01から1ヶ月間の記事一覧

ナイロビの蜂 コンスタント・ガーデナー

サスペンス物! と言うことで見てみましたが、 やばい、やばすぎるこれは。 隠れた傑作を見つけた感じ。 別に隠れてなかったんだろうけれども。 難易度は高いです。 ちょっと気を抜くと訳の分からない展開に。 アフリカにおける利権の絡み、 子供の立場、 医…

昨日は昨日でなんだろう。 取っても疲れてたので休んでた気がする。 そうでなかったかも。 とりあえずSTEPの勉強してたね。 今日は今日はでバイト死に。

新学期に向けて

他の学部も同じような物だと思うんですが、 特に医学部は授業の情報量が凄まじい。 情報に優劣を付けて処理していかないと、 たちまちのうちに立ち行かなくなります。 8セメスター(4年後半)の臨床のすさまじさは群を抜いていて、 毎日鬼のような情報量です…

旅行から無事帰還ー18 金曜日、なのでのんびり過ごしてた気が。 新学期に向けて準備をいろいろ。 19 旅行一日目 途中渋滞してて大変だった。 20 旅行二日目 ドイツ人捕虜の映画村へ。びみょー! 21 旅行三日目 帰ってきた足でそのまま北新地へ直行。 ほんと…

マシニスト

マシニスト 名前からは想像が付かないだろうが これはサスペンスである。 主人公は一年間、 つまり365日以上眠っていない男。 なぜ彼が眠れないのか? なぜ物語がとびとびなのか なぜ彼の話と周りの話が食い違うのか。 彼の冷蔵庫に絵を描くのは誰なのか? …

一日中かてきょ・・・死ぬ、死んでしまいますて。 それはさておき、梅田に出るときの日課がある。 JR大阪駅から阪急大阪駅に向かう途中、 階段の上にいるホームレスの様子を見ることだ。 凍えそうな冬 暖かく短かった春 うだるような梅雨 生きる気力を奪う夏 機…

沈まぬ太陽

本作はご存じ山崎豊子氏による、 航空会社を舞台にしたノンフィクション作品である。 主人公の「恩池元(おんじはじめ)」は東大出のエリート。 航空会社でも花形の部署に入り、 出生街道をまっしぐら・・・かに見えたが、 彼の人生を変えることになる出来事が…

親しかった人たちの 老いゆく姿を見るにつけ 時の経過を思い知り、 寂しい気持ちになる。 だがその寂しい気持ちが 以前ほどではないのはなぜだろう 成長・・・大人・・・ ちょっと違う気がする。 13: 里帰り。 滋賀の飯はうまかったぜー(フナ寿司 14: 休…

気が付けば8月も半ばだ。 生活の形態を一新し、 心機一転将来に臨むには相応しい時期であろう。 この数ヶ月間、 十分に考える時間はあった。 おぼろげながら、 理想の将来像といったものが見えてきた。 こつこつと、目標に向かって進んで行くのみだ。7/30 OF…